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一部欠けたハンパなみょん(みょんいませんが)です。服装に変化なくフリルが減り、スカートが若干のびた位しか変更点ありません。咲夜さんやこまっちゃんと比べると僅かな変化です。
もともと武器を持っているみょんは変化させ難いのです。ヘタに色気を出すわけにもいきませんし。お堅いイメージといじめられっこなイメージを同居だせるのが理想なんですけど。

多分みょんはスピリッ○オブソードに近くなるとおもいます。いやそれよりアストレイかもしれません。どっちにしろ遠距離系の武器は多分付きません。
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ペン入れに飽きてなんとなく書いてしまった・・・気の迷いってヤツですね。ペン入れダッシュでやれば入れる余裕でてくるかも・・
ミスチー虐めは良くないと思ったんですが、なぜかこれがアタマから離れない・・クソッ!ギャグはギアスネタでやろうと思っていたのに!いや結構ノリノリで描きましたし、気分転換にもなっていいのですけどね。

テーマ一貫しないでギャグ描くのも悪くないかもしれません。ま、多分ラフだと思いますが。


そういえば小説ですが書いているの私ではありません。AIBOUです。感想とかもらえるとアイツも喜ぶのでわないでしょうか?
杜の奇跡に出す予定のコピー本の中身?というより抜きだし?みたいな感じです。細かな設定までは描いてませんが、モチーフやデバイスの変形などについてかいてあります。あとは適当な雑事とか。トーンを入れるかは悩んでます。入れると若干見にくくなると思うのです。入れた方がキレイなのは間違いないんですが、時間かかりますし・・・

この隣に小説が入ります。イラストと小説交互で、約20ページあったらいいなぁ・・

幻想郷と呼ばれる世界がある。そこは世界から隔離された異世界。世界とは見えない壁で仕切られてはいるがその世界と大本の世界は一体である。――つまり世界における表と裏の関係。テーブルに置いた硬貨の表をその世界とするならテーブルに隠れて見えない面こそ“幻想郷”。


その幻想郷の中で鬱蒼と茂る魔法の森。その玄関口にポツンと建っている一つの道具屋。掲げられた看板には香霖堂と書かれている。
香霖堂―幻想郷で唯一外の世界の商品を扱う珍品道具屋。拾った道具をすべて売りつけるという少々、いやかなり変な道具屋である。故にそこの主人も一癖も二癖もあることは言わずもがなである。
今、店の中に入りきらないのであろう商品の数々が店の外に乱雑に積み重ねられ放置されている。そんな店なのだからより一層店主は目を光らせていなければいけないはずなのに現在、その店主“森近・霖之助”は――外出していた。しかも店の戸に鍵もかけずに、だ。

そんなことはいざ知らずに、香霖堂の前に一つの影が降り立った。それは黒と白のエプロンドレスにとんがり帽子をかぶった金髪の少女“霧雨・魔理沙”である。
「おーい、香ー霖ー!遊びに来たぜー!!」
魔理沙は香霖堂の戸に手をかけ、戸を開け放ちながらそう大声で言った。しかし、いつもならばカウンターに座って本を読んでいるはずの霖之助の姿が無くて不満気に
「なんだ、留守なのか……」
と、呟きながらカウンターに腰をかけ、近くにある商品を漁りだした。するとそこに、万年閑古鳥が鳴きそうな香霖堂には珍しく二人目の客がやってきた。
その客は腋出し巫女服の博麗神社の万年金欠貧乏巫女“博麗・霊夢”であった。
「………なにやってるのよ、魔理沙」
ざっと店内を見回し、店主である霖之助が居らず、魔理沙が商品を物色していることを見咎めてそう言った。
「見て分かるだろ?遊びに来たらこーりんが居ないから、なんか無いか荒らしてんだぜ」
何を今更、と言いそうな顔で魔理沙が霊夢を見た。その手には使用法の良く分からないものがごっそりと抱え込まれている。
「…ねえ、魔理沙。あなたがやってること、ただの空き巣よ」
呆れたように霊夢が言うと、ショックを受けたかのように魔理沙は手に抱えていたものを落とし、固まった。
「・・・・・・・・・気づいてなかったの?」
やれやれ、と首を振りながら溜息をついた霊夢に、魔理沙は慌てて、
「べ、別に、そそそ、そんなことは無いぜ?」
そのどう見ても不自然な様子に霊夢は、
「どもり過ぎ。そんなんじゃ言ってるも同然よ。――それで、霖之助さんはどこにいってるか知らない?」
一瞬真剣な顔になり霊夢が魔理沙にそう尋ねた。
「知らないぜ。またどっかで拾い物でもしてるんじゃないのか?で、なんの用なんだ。言ってみろよ」
何か異変でもあったのか、と期待に目を輝かせながら魔理沙が尋ねた。
「いや、お茶でも集ろうかと思ってね・・・」
ふぅ、と息を吐いてカウンターにだらけてもたれかかった霊夢に、魔理沙は脱力し苦笑いを浮かべた。
「というか、金はあるのか?」
「私は集りに来た、って言ったのよ?」
ニヤつきながら聞いて来る魔理沙に、言外にないと言いながら堂々とした態度の霊夢に魔理沙は呆れるほか無かった。
「だいたい、そんな質問するんだったらうちの神社にお賽銭ぐらいしていきなさいよ」
「まだ賽銭(そいつ)、諦めてなかったのか?驚いたぜ」
意地の悪い笑みを浮かべた魔理沙に対して、
「人間、生活の糧を求めるのは普通よ」
と、ごく一般常識を語るような平静な口調で霊夢はそういった。



途中までです、本当にありがとうございました。
ぶっちゃけて言えば、文章能力の低下が否めない上、キャラ設定もきちんと整ってないまま文章書くなんて自殺行為も甚だしいです。やれやれ、困ったものです(主に自分が)
まあ文章直したりこれから先繋げないといけないのが本当に困った。誰かネタとキャラの纏まったテンプレでもクレ。メインキャラだけでもいいから。

藍にペンいれたものです。少し見やすくなりましたって昨日も書きましたが・・・すいません原稿終わらないので今日は極端に短めです。


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黒津恵沙
年齢:
35
性別:
非公開
誕生日:
1989/11/09
職業:
北国の大学生
趣味:
広く浅~く
自己紹介:
絵描きを目指すしがない大学生。
画力向上のため、一日一回は更新したいな~とか思ったりおもわなかったり。

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